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川﨑春花のwiki風経歴と学歴!メジャー最年少優勝の京都美人の素顔とは?

ゴルフ界で注目を集める川﨑春花。

彼女の経歴や学歴、さらにメジャー最年少優勝を果たした実力の裏にはどんなエピソードがあるのでしょうか?

また、京都出身の美しい容姿や意外な素顔にも興味が湧きますよね。

今回は彼女の軌跡を詳しく調査しました!

川﨑春花のwiki風経歴

  • 名前:川﨑 春花(かわさき はるか)
  • 生年月日:2003年5月1日
  • 身長:158cm
  • 体重:51kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:京都府京都市
  • 所属:村田製作所
  • プロ転向:2022年
  • 優勝数
    • JLPGAツアー 5勝
    • 海外 1勝(台湾メジャー)
  • 世界ランキング最高位:41位(2022年11月・2023年3月)
  • 得意クラブ:アイアン
  • ベストスコア:63
  • 趣味:ワンちゃんと遊ぶこと(愛犬「小梅」)
  • 好きな食べ物:発酵食品(母親が薬膳・発酵食の研究家)
  • 家族構成
    • 父:外資系生命保険会社の幹部
    • 母:薬膳・発酵食の研究家
    • 姉:元ゴルフ経験者(現在は引退)
    • ペット:チワワの「小梅」
  • 目標とする選手:稲見萌寧(同じコーチに師事)
  • スポンサー契約
    • ブリヂストン
    • デンソー
    • プーマ など
  • 7歳でゴルフを開始(父と姉の影響)
  • 小学生のときに京都府の大会で優勝
  • 中学では全国大会に出場し、アメリカの大会にも挑戦
  • 高校で全国優勝&ゴルフ部キャプテンを務める
  • 2021年、プロテスト合格率3%の難関を突破
  • 2022年、19歳で日本女子プロゴルフ選手権でメジャー制覇(大会史上最年少優勝)
  • 2024年、大東建託・いい部屋ネットレディスでツアー記録を更新し、5勝目を挙げる

川﨑春花さんは、京都出身のプロゴルファーで、デビューわずか1年でメジャー優勝を果たした天才プレーヤーです!

幼少期はゴルフに興味がなかったものの、小学2年生で出場した試合で最下位になり、負けず嫌いの性格が覚醒。

その後、全国大会へ出場し、実力をつけていきました。

高校時代には、全国高等学校ゴルフ選手権の団体戦&個人戦で優勝し、プロへの道を決意。

そして、2021年のプロテストでは合格率3%の狭き門を突破し、2022年にプロ転向しました。

デビュー後はすぐに頭角を現し、2022年の日本女子プロゴルフ選手権で史上最年少優勝を達成

さらに、翌月にはツアー2勝目を挙げ、"19歳の怪物"として注目を集めました。

2023年はスランプに陥るも、全米女子オープンで予選通過し、自信を取り戻す。

そして2024年には復活し、シーズン3勝を達成

しかも、大東建託・いい部屋ネットレディスでは、ツアー記録を4打更新する28アンダーで優勝という快挙を成し遂げました!

試合では「攻めるゴルフ」が持ち味で、「逃げないゴルフを貫く」と宣言。

将来的には、海外ツアーでの優勝も視野に入れています。

川﨑春花の学歴

ゴルフの腕前だけでなく、学歴も気になるところ。さっそく見ていきましょう!

出身中学校:立命館中学校(京都府)

川﨑春花さんは立命館小学校に通っており、そのままエスカレーター式で立命館中学校へ進学。

偏差値はなんと61!

勉強もスポーツもできる文武両道の学校ですね。

この中学校にはゴルフ部がなかったため、外部で指導を受けながら競技を続けていました。

当時、田所一郎コーチのもとで練習を重ねていたそうです。

そして、中学時代の大きなエピソードが修学旅行を断念したこと!

これはゴルフの試合がアメリカであったためです。

「友達とお揃いのパジャマを着て夜更かしして…なんてことは全く経験できませんでした(笑)」

と語っていますが、同じように夢を追っていた友人がいたことが救いだったそう。

その友人はなんと宝塚音楽学校を目指していたとか!

「彼女も大事なレッスンがあって修学旅行には行けなかったんです。だから、私たちは『お互いの夢のためだから仕方ないよね』って励まし合っていました」

と振り返っています。

ちなみに、その友人は無事に宝塚音楽学校に合格し、現在は月組の舞台に立っているんだとか!

異なる世界で頑張る親友の姿に、川﨑さんも刺激を受けているようです。

出身高校

高校からはゴルフ強豪校の大阪学院大学高等学校へ進学!

立命館高校にも進学できたものの、

「ゴルフ部がある学校で本格的にやりたい!」

という理由で、大阪学院を選びました。

この高校のゴルフ部の雰囲気に惹かれたようで、

「事前に大阪学院の見学に行ったんですけど、ゴルフ部の雰囲気がすごく良かったのも決め手でした。先輩方も優しくて、よし、ゴルフ1本でいこうと思えたんです」

とインタビューで語っています。

高校では1年生のときに全国高等学校ゴルフ選手権の団体戦で優勝、2年生の春季大会では個人戦優勝という快挙を達成!

これはもう「ゴルフ一本でやっていくしかない!」って思いますよね。

そして3年生では、ゴルフ部のキャプテンに!

ところが、これを最初は全力で拒否していたとか(笑)。

「いやいや、無理ですよって何回も言いました。責任が重いし、そんな器じゃないし…って思ってたんです。でも、先生やチームメイトが『春花しかいない!』って押してくれて、最終的には『じゃあやるか…』って(笑)」

結果的にこの経験が彼女をさらに成長させたそうで、

「チームをまとめる大変さも学べたし、人のために頑張る大切さも実感しました」

と振り返っています。

拒否してたのに最終的にはやっちゃうところ、やっぱり頼られる人なんでしょうね!

大学には進学せず、プロゴルファーの道へ

高校卒業後、大学進学も選択肢にはあったそうですが、やっぱりプロの道を選ぶことに!

「最初は『大学行ってもいいかな』って思ってたんですよ。でも、プロテストに合格したことで『今しかない!』って思いましたね」

と語っています。

しかもプロテストは合格率3%の超難関!

「一生に一度しか受けたくない」と本人も言うほど、壮絶な試験だったそうです。

いやいや、一発で合格しちゃう時点でレベルが違いすぎますね…。プロへの決断は間違いなく大正解でした!

7歳でゴルフを始めるも、最初は興味なし?

ゴルフを始めたのは7歳のとき。父と姉の影響で始めたそうですが、なんと最初は全然乗り気じゃなかったとか!

「球を打つだけの遊びって何が楽しいの?って思ってました(笑)。ずっと同じ動きだし、面白くないし…」

極めつけは、小学2年生で出場した体験試合でまさかの最下位!

「成績表を見た瞬間、絶望しました(笑)。だから、順位を1位に書き直したんですよ!もちろん、嘘がバレて親に怒られましたけどね…」

これ、負けず嫌いすぎて逆に面白いですよね(笑)。

ただ、この悔しさがバネになり、「次はちゃんと1位になってやる!」と猛特訓を開始。

その結果、小学生のうちに京都府の大会で優勝するまでに成長しました。

最初はやる気ゼロだったのに、一度負けると燃えるって、まさにアスリート気質ですね!

プロテスト合格!合格率3%の難関を突破

前述の通り、プロテストは合格率わずか3%という超難関。

しかし、川﨑春花さんは2021年に一発合格! 最終テストでは12位という好成績を収めました。

「プロテスト、ほんとにほんとに大変なんです。もちろん、二度と受けたくないです(笑) 人生で一番緊張したと思います」

と本人も語るほど、壮絶な試験だったそうです。

ちなみにこのプロテスト、全国から集まる精鋭たちがたった20人ほどしか合格できないという超狭き門。

それをサクッと突破してしまうのは、さすがですよね!

「試験前は毎日吐きそうなほど緊張してて、試験が終わったときはもうぐったりでした(笑)。だから、これをもう一度受けるのは無理ですね!」

とも話していました。

いやいや、一発合格してる時点で実力が違いすぎる…。

普通は何度も挑戦してやっと合格するレベルの試験ですからね。

この時点で、すでに天才の片鱗を見せています!

デビュー1年目でメジャー制覇!19歳で歴史を塗り替える

2022年、プロデビュー年に日本女子プロゴルフ選手権で最年少優勝という快挙を達成!

しかも、最終日は首位と4打差の4位スタートからの大逆転優勝!

まさに「神がかり的な猛チャージ」を見せました。

「周囲の歓声なんかもちゃんと聞こえていました。でも、すごく集中できてて、プレーしていてとにかく楽しかったんです

と語る川﨑さん。

最終日に64のビッグスコアを出し、特に後半は6バーディノーボギーの30打という爆発的なプレー。

「目の前の1打に集中して、楽しんでいたら64が出てました」

とのことですが、いやいや、それができるのがすごすぎます(笑)。

ちなみに、キャディを務めたのは高校時代の後輩。

「ラフからのアプローチが決まったときに『今のうまかったですねー!』って言われて、『ありがとー』なんて言いながらなごんでました」

って、メジャー最終日とは思えないリラックス感(笑)。

スランプと復活…2023年の苦悩と2024年の飛躍

2023年はまさかのスランプに陥り、シード権を失う危機に…!

「5月の終わりあたりから腰痛がはじまって、それをかばってたらどんどんスイングが崩れてしまって…。

予選落ちが続くとやっぱり気持ちも落ち込みます」と当時を振り返っています。

そんな中、転機となったのが全米女子オープン!

「世界で戦う経験ができたことで、気持ちが上がっていきました。それから『この経験があったから、今頑張れてるんだ』と思えるようになったんです」

そして2024年、見事に復活!

シーズン序盤から調子を上げ、7月にはミネベアミツミ レディスでツアー3勝目を達成!

さらに、大東建託・いい部屋ネットレディスでは、4日間トーナメントのツアー記録を4打更新する28アンダーで2試合連続優勝という圧巻の成績!

「優勝できたことはとてもうれしかったです。ただ、最終日に優勝を意識しすぎて自分のプレーができなかった。感情の整理ができる選手が強い選手なんだと学びました」

と課題も冷静に分析。

いやいや、すでに強いのにまだ成長しようとしてるって…もはや貪欲すぎませんか?

2023年の苦悩を乗り越えたことで、さらにレベルアップしたことは間違いなしですね!

ツアー5勝の実績!攻めるゴルフで未来のスターへ

2024年8月時点で、JLPGAツアー5勝!

しかも、直近の試合では大会記録を更新するなど、進化が止まらない!

「攻めるゴルフ、逃げないゴルフ」

をモットーにしている川﨑さん。

「春先も、優勝した日本女子プロの直前も予選落ちが続いていたんです。辛いけど、そんなときこそ自分の状況と向き合いました。すると、自分がいかに逃げるゴルフをしようとしていたかがわかったんです」

つまり、守りに入るとダメになるタイプ。

これはもはや天才アスリート特有のメンタリティですね(笑)。

とんねるずの番組で“可愛い”と話題に!

2025年の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」に出演し、テレビでも大注目!

石橋貴明さんから「はんなりはん」とイジられ、可愛らしさ全開!

さらに、小栗旬さんから“ご褒美ハグ”を受けて「ちょっとドキドキしました」と照れる姿が話題に。

試合ではクールな表情のことが多い川﨑さんですが、バラエティ番組では「めっちゃ天然で可愛い!」と話題に。

もしかして、ゴルフだけでなくメディアでも大ブレイクしちゃうかも?

プレーもすごいけど、こういうエピソードがあると親しみが湧きますよね!

これからもゴルフだけでなく、いろんな場面で活躍してほしいですね!

まとめ

川﨑春花さんは、京都のはんなり美人ながら、攻めるゴルフで観客を魅了する選手!

デビュー年でメジャー優勝→スランプ→復活と、すでにドラマチックなキャリアを歩んでいます。

これからも国内外での活躍が期待される川﨑春花さん。次の試合も目が離せません!

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