瀧内公美さんは、大学で教員免許を取得しながらも、映画のエキストラを経験したことがきっかけで女優の道へ進みました。
どのようにしてスクリーンデビューを果たし、主演作品で注目を集めるようになったのか、気になりますよね。
さらに、映画界で評価された演技力や、大河ドラマへの出演など、彼女の歩みを調査しました!
それでは瀧内公美さんのwiki風経歴と学歴をエピソードを交えて詳しく見ていきましょう。
瀧内公美のwiki風経歴

【基本プロフィール】
- 名前:瀧内 公美(たきうち くみ)
- 生年月日:1989年10月21日
- 出身地:富山県高岡市
- 身長:167c
- 血液型:AB型
- 趣味:
- 山登り:自然の中でリフレッシュ
- コーヒードリップ:こだわりのハンドドリップ派
- 落語鑑賞:日本の伝統芸能を楽しむ
- 特技:
- バトントワリング:華麗なパフォーマンスが得意
- 水泳:学生時代に経験
- ブリゲーム:ブリ、ハマチ、ヒラマサ、カンパチを見分けるゲーム(かなりマニアック)
- 所属事務所:
- 2012年~2018年:スターダストプロモーション
- 2018年~2024年:吉住モータース
- 2024年9月~:フリーランス
- 資格:
- 教員免許(小学校):大学時代に取得
【経歴】
- 高校生:地元・富山でグラビア活動を開始。
- 2012年:大学4年生の時、映画のエキストラに参加。その後、スターダストプロモーションに所属し女優デビュー。
- 2014年:
- 映画『グレイトフルデッド』で主演デビュー(オーディション合格)
- アメリカ、イギリス、香港などで上映され、海外からも注目を集める。
- 2017年:
- 映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演。
- 第27回日本映画プロフェッショナル大賞・新人女優賞受賞
- 全国映連賞 女優賞受賞
- 2018年:スターダストプロモーションを退所し、吉住モータースに移籍。
- 2019年:
- 映画『火口のふたり』で主演。
- 第41回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞受賞
- 第93回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞受賞
- 2020年:
- 映画『由宇子の天秤』で主演。
- 第20回ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア国際映画祭・最優秀女優賞受賞
- 第31回日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞受賞
- 2023年~2024年:
- ドラマ『リバーサルオーケストラ』『新空港占拠』に出演
- NHK大河ドラマ『光る君へ』に出演(源明子役)
- 2024年9月:吉住モータースを退所し、フリーランスとして活動開始。
瀧内公美さんは、富山県高岡市出身の女優です。
1989年10月21日生まれで、映画やドラマを中心に活躍しています。
もともとは教員を目指していたものの、大学4年生のときに偶然エキストラとして映画撮影に参加。
その現場で役者の演技や監督の指導に魅了され、女優の道を志すようになりました。
デビュー後は、映画『グレイトフルデッド』で主演に抜擢され、その後も映画『彼女の人生は間違いじゃない』や『火口のふたり』などで話題に。演技力が高く評価され、数々の映画賞を受賞しています。
近年ではドラマにも進出し、『リバーサルオーケストラ』『新空港占拠』、そして大河ドラマ『光る君へ』などに出演し、存在感を示しています。
瀧内公美の学歴
出身中学
瀧内公美さんの出身中学は富山県高岡市立伏木中学校と言われています。
中学時代はバドミントン部に所属し、運動に打ち込んでいたそうです。
また、彼女の出身地・富山県高岡市は自然豊かでのどかな地域。
「電車が1時間に1本しか来ないような田舎だった」
と本人も語っています。そのため、
「都会に対する憧れがずっとあった」
とのこと。
女優になりたいという気持ちが芽生えたのは、中学3年生の時に観た映画『赤い月』がきっかけでした。
主演の常盤貴子さんと伊勢谷友介さんの演技に衝撃を受け、
「俳優ってこんなにすごい仕事なのか」
と圧倒されたそうです。
ただし、この時点では「自分が演じる側に立つ」とまでは考えておらず、「映画が好き」という感覚のほうが強かったみたいです。
出身高校
高校は富山県立高岡西高等学校です。
2022年に富山県立高岡高等学校と統合され、現在は廃校となっています。
高校時代もバドミントン部に所属し、部活中心の生活を送っていました。
この高校のバドミントン部は結構強豪で、練習も厳しかったようです。
体育会系の環境で鍛えられたおかげで、体力や根性はバッチリだったとか。
また、高校生の頃から地元・富山県でグラビア活動をしていたという意外な経歴もあります。
本人いわく、
「最初はそんなに本気ではなかった」
とのこと。
しかし、少しずつ表現することの楽しさに目覚めていったようです。
そして、彼女が「夢を追うことの素晴らしさ」に気づいたのは、映画『ドリームガールズ』を観たとき。
作中のキャラクターたちが夢を叶える姿に感動し、「私もいつか何かを成し遂げたい」と強く思ったそうです。
ただ、この時点ではまだ「女優になろう!」と決意していたわけではなく、将来の選択肢のひとつとして考えていたくらいだったそうです。
大学で教員免許を取得
高校卒業後、大妻女子大学 家政学部 児童学科(現在は児童教育専攻)に進学。
ここで小学校教諭の教員免許を取得しました。
もともと、演劇や映画には興味があったものの、「芸大や専門学校で映画を学ぶ」という発想がなかったため、「子どもの心理を学ぶのも面白そう」と思い、教育学部を選んだそうです。
ところが、大学4年生のときに教育実習で思いがけない壁に直面します。
「一番は教育実習がツラかったですね。朝早く起きて、ラッシュの電車に乗るのは無理だなと(苦笑)。こんなに苦労するなら東京から富山に帰りますという気持ちになっちゃって。」
また、教育実習が終わる頃には
「自分は何をしたいんだろう…?」
と、就職活動にも行き詰まり、悩んでいたそうです。
そんなある日、教育実習の帰り道で偶然映画の撮影現場を目撃します。
エキストラ参加が転機!女優デビューへの道

大学4年生のとき、まさに人生の分岐点が訪れました。
瀧内公美さんは教員免許を取得し、教師の道を考えていましたが、就職活動を進める中で
「本当にこのままでいいのか?」
と悩んでいたそうです。
そんなとき、偶然 映画のエキストラ募集 の情報を目にします。
特に深く考えず、気分転換のつもりで応募。
ところが、撮影現場に行ったことで運命が大きく動き始めました。
「スタッフの方がエキストラに『自分の中で物語を作って歩いてください』って言っていたんです。その言葉にすごく引かれて、こういうことを考えて働けるっていいなと思いました」
と振り返っています。
エキストラとはいえ、目の前で役者が本気で芝居をしている姿、監督が作品を作り上げていく様子に衝撃を受けたそうです。
今まで映画を観るのが好きだったものの、「作る側の世界」を間近で見たのは初めての経験。
そこで「女優になりたい!」と決意したといいます。
その日の帰り道、彼女はオーディション雑誌『デ☆ビュー』を購入。
一番最初に目についた芸能事務所に応募しました。
それがスターダストプロモーションでした。
結果、見事に合格!そして、大学卒業後に本格的に女優としての道を歩み始めることになります。
この行動力がすごいですよね!
「もともと芝居に興味はあったけど、どうやって始めればいいかわからなかった。だから、エキストラに参加してなかったら、今ごろ先生になっていたかもしれません(笑)」
と語っています。
まさに「偶然が人生を変えた瞬間」。
何が起こるかわからないものですね!
映画『グレイトフルデッド』で主演抜擢!演技派女優として注目
デビューからわずか半年後、瀧内公美さんは映画『グレイトフルデッド』の主演をオーディションで勝ち取りました。
これはかなり異例のスピード。
普通、デビューしてすぐに主演を掴むなんて、なかなかできることではありません。
この映画は、孤独をこじらせた女性が狂気へと走るという衝撃的なストーリー。
役どころも難しく、繊細かつ大胆な演技が求められる作品でした。
「この役を演じるにあたって、どうすれば『狂気』が伝わるのかをすごく考えました。普通の人と紙一重な部分もあるので、ただ怖いだけじゃなく、どこか共感できるような人物像にしたかったんです」
と語っています。
この作品での瀧内さんの演技は、
「新人とは思えない」
「狂気がリアルすぎる」
と話題になり、映画ファンの間で注目を集めることに。
さらに、この映画はアメリカ・イギリス・香港など海外の映画祭でも上映され、彼女の名前が広まるきっかけとなりました。
『彼女の人生は間違いじゃない』で映画賞を受賞!実力派へと成長
2017年、映画『彼女の人生は間違いじゃない』で主演を務めました。
この作品では、東日本大震災で被災し、夜の街で働きながら生きる女性を演じています。
瀧内さんは、この役を演じるにあたって
「現実に震災で苦しんでいる人がいるからこそ、下手な演技はできない」
と強いプレッシャーを感じていたそうです。
「役を演じることに責任を持たなきゃいけないと改めて思いました。自分の演技次第で、この作品が『ただのフィクション』になるか、『リアルな人間ドラマ』になるかが決まる。だからこそ、感情を丁寧に作り込むことを大切にしました」
と語っています。
その努力が実り、この映画で瀧内さんは第27回日本映画プロフェッショナル大賞・新人女優賞や全国映連賞・女優賞を受賞。
演技派女優としての評価を確立しました。
これはすごいですよね。
しかも、彼女の演技は「ただの悲しみを演じる」のではなく、主人公の強さや葛藤が見えるリアルなもの。観た人の心に残る作品になったのも納得です。
映画『火口のふたり』での濃密な演技が話題に!

2019年、映画『火口のふたり』では主演を務め、柄本佑さんと共演しました。
この作品は、大胆なシーンが多く、公開当初から大きな話題になりました。
「この役を演じるには、感情をむき出しにすることが必要でした。恥ずかしさよりも、その瞬間に生きるキャラクターの気持ちを優先することを意識していました」
と語っています。
この演技が高く評価され、第41回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞や第93回キネマ旬報ベスト・テン・主演女優賞を受賞。
映画界での地位をさらに確立しました。
大河ドラマ『光る君へ』でさらなる飛躍!

2024年、NHK大河ドラマ『光る君へ』に出演。藤原道長のもう一人の妻・源明子役を演じています。
「大河ドラマはいつか出演したいと思っていました。でも、まさかこんなに早くチャンスが来るとは思っていなくて、最初に話を聞いたときは驚きました」
とコメント。
大河ドラマは、日本を代表する俳優たちが集結する場。
そこに選ばれるということは、実力を認められた証拠です。
「時代劇ならではの所作や言葉遣いなど、学ぶことが多くて毎日が挑戦でした。でも、その分すごくやりがいがあります」
と語る瀧内さん。まさに、さらなる飛躍を遂げる年になりそうですね。
こうして見ると、彼女のキャリアは本当にドラマティック。
これからの活躍も楽しみです!
瀧内公美の主な出演作品
映画
- 『グレイトフルデッド』(2014年)主演
- 『彼女の人生は間違いじゃない』(2017年)主演
- 『火口のふたり』(2019年)主演
- 『由宇子の天秤』(2020年)主演
ドラマ
- 『リバーサルオーケストラ』(2023年)
- 『新空港占拠』(2024年)
- 『光る君へ』(2024年)
映画での活躍が目立ちますが、近年はドラマ出演も増えており、さらに人気が高まりそうです。
まとめ
瀧内公美さんは、大妻女子大学で教員免許を取得しながらも、映画のエキストラをきっかけに女優の道へ進みました。
デビューから半年で主演を勝ち取り、映画賞を受賞するなど、確かな実力を持つ演技派女優です。
最近では大河ドラマにも出演し、活躍の幅を広げています。
これからのさらなる飛躍が楽しみですね!